巻き寿司

エクスチェンジはほぼ週一で相変わらず同じ調子でチェコ語で30分、日本語で30分が続いておりましたが、ここに来て大きな変化が訪れました。にぎり寿司と巻き寿司の違いを説明するうちに、じゃあ巻き寿司持って日本のお花見をやってみようかということになったのです。

ここで背中を押してくれたののちゃんが登場。「我に帰って考えてみれば、こんなおばさんがウキウキして恥ずかしい。それよりもなによりも巻き寿司なんて作ったことがないんだ」と告白すると。

お前なにを言うか！

この巻き簀を使え、男は胃をつかめ、特訓するぞ！と喝を入れてくれました。ののちゃんの言葉がありがた過ぎて、書いててまた泣けてきた。

で、特訓の成果がこれですよ。

いろいろできない人間です。具がね真ん中にこないんですよ。

 を押すとが喜びます。それではみなさま、世界のどちらにいらしてもステキな一日をお過ごしくださいませ。ありがとうございました。