大所帯バンド

大所帯バンド

去年の秋から大所帯バンドにも雇われています。

これは前任のボーカルが連日連夜の演奏に体調を崩して回ってきたピンチヒッター仕事。つまり自分もかなり体調管理には気をつけなくっちゃいけないという事だ。写真はリハーサルの様子。歌は本番までは大体、暇。

それ以外の仕事内容は慣れているので辛くない、辛くないけど演奏者総勢十名で、打楽器中心とかなり実験的、即興演奏を主体にしたバンドなので、時々演奏も打ち合わせも収集がつかなくなることが多い。この時が忍耐のしどころ、まさにヨガ。

これは撮っていただいた演奏写真。かっこよくポーズをとっている様に見えるが、背中で演奏の成り行きを心配しているの図。

このバンドのよいところは一緒にツアーに回っているといえども、仕事以外は自由にしていていい事だ。集合時間などにあまり遅れず、リハーサルや演奏をこなせば、必要以上にコミュニケーションをとる必要もないし、飲みの付き合いや打ち上げなどもない。チェコの仕事はみんなこうなのか?よい!

お疲れさんです!

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