ガラスのツリー飾りの村
乗り換え2回。片道約3時間の電車の旅。
のんびり本を読みながら窓の外を見れば、もうチェコは秋。
最後には車両が1両だけのローカル線に乗り換えて、やってきました
ポニクラー♪
この道を歩くだけで元気が出そう!
そのちょっと先の橋の上から…この眺めがみられただけでも来た甲斐あり、うん、もう十分に癒された。
じゃ、帰ろうか!
そうなの、ここからが険しい、登り、登り、結構な上り坂を行くこと約40分。
この教会が見えてきたら後少し、学校の裏手に目指す、ガラスビースを作りそれをクリスマス飾りにする工房とお店がありました。
ドブリーデン
きゃーきゃーきゃー(主な感想)
入ってすぐの小コーナーには、きのこ、魚、くるみ、クマ、雪だるま、松ぼっくり…と古典的な飾りが並び。疲れがどっかにいっちゃったよん。
可愛いちいさな店内には所狭しとクリスマス飾りが並び、お姉さんがおふたり飾り作りの作業をしながらお店番。希望すれば体験もできるそうな。
工房で作られたガラスのビーズを丁寧に組み立てて作るお星様。落としちゃダメよ、とっても繊細なんだから、大事に大事にしなくちゃね。
あの方はきっとこんな色が好きよね、それからチェコの家族にも、そうそう日本の家族にはと…
めっちゃお買い上げ
さてウッキウキで今来た道を戻りましょう。下りもナカナカだよ〜!
さて、村にはレストランが4軒あるそうですが、日曜日はすべてお休み。特に寒い季節は外で長く待つことのない様に電車の時間をよく計画し、そしてお弁当持参がオススメです。そうまでして行く価値あった!
ガラスビーズの天使ちゃんはどんな歌を歌うのかしら?