ウスティーNとわたくし
ウスティーNとわたくし
演奏で訪れる度にフィットできない感を味あわされてきた街。具体的になにかではないが、言葉で説明できないなにかなにかこ〜ぅなにかを感じるのだ。力量不足だろう、思い込みで語るな…自問自答しながらWikiる。三十年や七年戦争が現在の自分の気分に関係しているとはとても思えないが、１９世紀以降の、工業地域であったこと、初期のナチズム中心地であったこと、マティツィニー街の壁の事件と、このつい最近の歴史とわたしの勝手に受け取るモヤ〜っとした気分はひょっとすると関係があるのかもしれない。
演奏で行くこともなくなった今は、長年寄りつかない街であったが、そのウステイーに好きになってしまうかもしれないカフェの情報を見つけてしまった。いやいやいやいやウスティーないでしょう。２度程思い留まる。でもな、
えいや
っと。年末に行った。思い込みで、心残りになったらいやだもん
駅前は十数年前とほぼ変わらずモヤ〜んだったけど、カフェまで超高速で歩いて約２０分、このカフェに入ったら「あれえ？」って思った。
次から次へとキレイでお洒落にしたお姉さん達が来て席はいっぱになった。
ウスティーに好きなところができちゃった。
おかえり〜。あれ？どこ行っていたの？
ちょっとウスティーまで
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