好きなだけ泊まっていっていい
自然に囲まれた、ちいさいけれど水の澄んだ沼があって、
そこに海の家ならぬ沼の家を建てて宣伝したいからと、演奏で呼んでいただいた。プラハから車で2時間半。泳いだり、ダイビングする人が沢山集まり、 夜にはコンサートが行われました 。
演奏者以外はフランスからみえた彫刻家さん。
チェーンソーで大きな木を切り出し、ノミを使って形を作り、磨きに入っています。手前が ここの大将。前職業はシャネルのモデルさんだそうな。
イタリアから来たウンベルトが作った作品。
「グラッチェ」とジェスチャーだけでもずいぶんなかよくしてくれた。他にも数人芸術家さんが来ていて、沼の家の呼び物になるアートを製作中。
沼の家の母さんはお客さんの食事以外に、わたしたち滞在者の三食も準備する。
今日のお昼はグラーシュだ。
みんなは本格的なテントの一ヶ月以上の長丁場だけど、わたしには納屋を改造してスペシャルゲストルームを作ってくれた。
電気はないから夜はキャンドルの灯を頼り に、朝には黒猫の親子が「おはよう」を言いに来てくれる、 沼で顔を洗って、ヨガをして…好きなだけいていいよと言ってもらったのでしばらく滞在した。
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