抹茶オン抹茶
8月21日は1968年にプラハの春が終わった日となにかの記事に書いてあるのを見て、
終わった日じゃない、強制中断された日だ
と強い口調で言っていた。なるほど。わたしも終わったというのはなんだか軽い気がしていたから、今度から強制中断された日と呼ぶよ。プラハの春が強制中断された日の次の日は、そのご主人の名前の日、毎年この順番でやってきます。
名前の日についてはまた改めて、旧「18番トラムでハラチャンスカへ」からの引越しが進んだらまとめたいと思います。もしよかったら楽しみにしてやってください。
さてお祝いです。お祝いなのに…
こんな見かけ(^^)
とにかくご主人は抹茶が大大大大好きなので、パン生地に抹茶をたっぷり、発酵中の写真は緑でなんだか顔色が悪いみたい。中に巻いたヨーグルトクリームにも抹茶を練りこんで焼きました。
パンよりも下に敷いてある折り紙の箱に手こずっちゃった。グラシン紙は直角を出すのが難しいのと、思ったより折り紙って奥が深いですね。飾ってごまかしちゃえ。
抹茶ロールパンでお祝い。
おめでとう。終わりでも、中断でも、平和がいいね。素晴らしい一年を。
を押すとが喜びます。それではみなさま、世界のどちらにいらしてもステキな一日をお過ごしくださいませ。ありがとうございました。