夏休みの自主宿題
ヨガのアーサナ(ポーズ)の時にしっかり足が開けて、そのクセ着崩れ過ぎないのに意外と中身はお猿でウホウホのヨガパンツを探していました。
そんなワケがわからないものがみつかるワケもないので作りました。ウホウホ。これは妄想段階。
いつものヨガパンツの型紙に、股下が長ぁ〜いをプラス。ヨガウエアのまま通勤電車に乗ることも多いので、雰囲気に馴染む程度にスーツにするような生地を選びました。ちょっと重いですが、特に問題なくヨガができました。
その後は、まるで夏休みの自由研究をいっきに片付けるが如く、実験兼で部屋ワンピースを縫い、バイヤステープの作り方とパイピングを練習…実は最終妄想目標があるのだ。
約束していたご主人のパンツも縫い、
と喜んで、早速履いてでかけたので写真を撮りそびれました。喜んでくれて嬉しい。
そいでもって端切れで靴下も縫って、ああ、作った作った。
でもまだなにかやっている。
やりなさいと言われたことはちっともできないのに、好きなことはめっちゃ頑張れるんだよなぁ〜。
そうそう、生地も実験。できる限りBIO綿を使いました。BIO綿て(わたしには)値段が何倍もして、みつけにくく、選択肢も少なかったりするんですが、「BIO綿を選ぶ理由は自分のためじゃなくて、綿花を育てる人のため」つまりだれかが農薬を使わないで済むからとの記事をどこかで読んで、なるべくBIO綿を心がけています。本当だと嬉しいなぁ。
この価格が高いも、美味しいコーヒー豆の価格の仕組みと同じ様に、人が膨大な時間と手をかけて作ったものがそうそう安くできるもんではないよなぁ〜と想像するので、できそうな範囲で頑張る。
肝心な着心地は座った時のおしりや、足の裏がフワフワ気持ちいい。気のせいではない気がします。とにかくご主人はおしりがご機嫌。
ひょっとすると続きます。
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