ルバーブの季節が駆け抜けていく

旬っていいな

野菜や果物はいつでもスーパーで買えるのがフツーなものと思っていたけれど、旬を待つ生活に変えると、市場に並び始まった時に「わー！」って嬉しくなるし、その旬が終わってしまう頃にはなんだか甘ずっぱ〜い気持ちも味わえます。

rebarbora レバルボラ ルバーブは美しい彩りで市場に並んだかと思うと、あっと言う間に旬が終わってしまう野菜…だけど果物みたいにジャムに、お菓子にすると美味しいのだ。

レバルボラの旬が駆け抜ける前に、レバルボラロールを焼くよ。

菓子パン生地を一次発酵して、めん棒でのばし、きざんだレバルボラを散らしてシナモンロールの要領で巻き込む。

巻っき巻き

巻っき巻き

…したら二次発酵。

おはようプラハ。

焼けました。バルコニーで粗熱をとっております。やっと雨が降って、心配されていた水不足も小安心。植物ちゃんたちもよかったね。

レバルボラは甘ずっぱくて柔らかに焼けましたが、ぶっちゃけこの見かけはいかがなものでしょう？(〃ω〃)？

レバルボラの旬は短い。かなり俊足で駆け抜けて行ってしまいますので、市場でみかけたらぜひゲット。同様にパイシートに散らしてお砂糖をパラパラで焼くだけでもパイができちゃうし…もし余ったらジャムにしてもいいよ！(余ったことないけどね(^^)♪)

 を押すとが喜びます。それではみなさま、世界のどちらにいらしてもステキな一日をお過ごしくださいませ。ありがとうございました。