いちごんロール
チェコでは簡単に生イーストが買えます。
生イーストはドライイーストに比べて早く発酵するそうで、ふわふわした生地を焼きたい時向き。新鮮なものがいつでも数コルンで買えるのがたいへんにありがたい。
いちごが旬でとっても甘いので、洗って、へたをとって、すこしだけ煮て、 シナモンロールの要領で発酵したパン生地でくるくるくるくる~と巻きました。
いちごんロールが焼けましたよ〜。
ふわふわで嬉しくなっちゃう。
いちごん…の「ん」のところは、Rock ‘n’ Rollの「’n’ 」ですから。
いちご ‘n’ Roll
生地を混ぜる時はハンドミキサーのニーダー、ドリル形のものを使っていて、滑らかになるまで混ぜるけど、捏ねません。これがふわふわに焼きたい時は大事。日本から持ってきたホームベーカリーはチェコの粉との捏ね時間や発酵温度の相性が合わないこともあるので、違うコースやマニュアルも試してみる価値ありですぞ。
残ったいちご煮は瓶に入れ、炭酸水で割ってjahodovka ヤホドフカ いちごソーダにする予定。
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