パリチコでいちごの花

パリチコでいちごの花

ああ、バルコニーに咲くいちごの花が可愛いなぁ。毎日眺めているうちに、こんな可憐なパリチコが編めないものかしら? …と考えた。

わたしの可憐さがお手本ですからねっ

やってみよう。早速型紙作り。

例えば、お気に入りのスープボールにこんな感じに敷けて、その上 気楽に編めて、気兼ねなく普段使いにできるもの。

いいんじゃない?

よし、編んでみよう。

おお!

かなり思った感じにできたみたい。

更に同じ型紙を色違いの淡いブルーでも編んで、

そろぞれのスープボールに敷いてみた。

いい!やった!やったのじゃないかしら?喜んでいると…

ご主人
無理無理。汚したらどうしようと思うと怖くって敷けないよ
ゆみこ
一回どーんと敷いちゃえば度胸がつくって!
ご主人
無理ぃ〜

あれ?

気がつけば…どーんと二枚敷いてある。

この案いいね?花瓶敷。いちごの花のdečka デチカ 敷物が完成しました。

早速お仕事。敷かれてま〜す

でさ、例えばよ、この型がちっちゃかったらどうなるのかしら?だっていちごの花はちいさくて可愛いじゃない?今度はかなり小さめに型紙を描いて、 内側がピンクで、それがクリーム色に変わり、次第に真っ白になる様に工夫して編んでみました。

みゃ〜いい感じ。愛せる!

これはあの方にプレゼントしたいのだ。瓶の中身は麦の代用コーヒー。

あ!まだ編んでる。ずいぶん頑張るねぇ。今度は 桜色で、

四つも編んで、

二個づつ重ね、

花びらがふわっとした感じのコースターに。ピンクにしたからいちごの花というより桜かな?

いいじゃない、いいじゃない❤️あの方にお渡ししてもいいかしら?

そして最後は白とパールラメの糸を混ぜて編んで、

クリスタルボールやビーズを準備して

あーでもないこーでもないと並べてデザインを考えて

サンキャッチャーにしました。これは日本の母に。

いちごの花のサンキャッチャーは空を飛び、ちいさなお誕生日のおめでとう。

物干し台のある部屋でキラキラしているそうです。 パリチコでいちごの花のあれこれ編めました。

 を押すとが喜びます。それではみなさま、世界のどちらにいらしてもステキな一日をお過ごしくださいませ。ありがとうございました。