心でローカル線の旅
コロナ禍で印刷したAhoj!のお手渡しがお休みになり、準備していた記事「たいへんにローカル線の旅」がはみ出してしまったのでこちらにアップします。しばらく旅はお預けとわかっていますが、だからこそ、心でご一緒に旅しようではないですか。(このブログ記事は2020年3月のものを、2024年に加筆したものです)
*チェコの電車の旅アプリ
わたしはチェコ国鉄の乗り換え案内アプリ「Můj vlak」を愛用しています(2020年当時。現在2024年ではLítačkaでも以下の操作がほぼ同様にできます)。駅名と希望日時を入れて検索すると、電車番号、発着時間、乗換え情報を教えてくれます。スマホ決済ができる場合は、車掌さんが来たらアプリのQRコードを見せるだけ。その他、遅延情報や現在どの辺りを走っているかも分かります。
*この駅を検索
Praha masarykovo nádraží と Brandýs nad labem zápská 間を検索(*2027年までマサリチカが工事中なので、2024年8月現在は Praha-Rajská zahradaと Brandýs nad labem zápská 間を検索。その結果↓平日週末共に一時間置き)

地下鉄B線でライスカーザフラダまで行き、鉄道駅まで歩き、切符を買い…一回チェラーコヴィツェで乗り換えます。

↑乗り換えのチェラーコヴィツェ駅。新しい駅で、表示なども見やすい。左が今乗ってきた電車で、同じホームの端、写真の奥に一目でそれだと分かるローカル線が来る。また、もし電車が遅れて着いても待っていてくれる。
ローカル電車の窓からは草原が見えたり、サマーハウスが並ぶのやリンゴの木が見えたりと、とっても癒される。そしてブランディース何々という似ている駅名が連続するけど、慌てず4駅目
Brandýs n.Labem – Zápská
ザープスカー で降りよう(昇降口が高いから落ち着いて乗り降りね❤️)。 さあ目指すカフェは駅の直ぐ先、駅名にもある道 zápská を車に気をつけながら渡り、手書きで「ここだよ」みたいに書いてある看板を右に、駐車場に恐る恐る入っていくと…
入り口にカフェの名前が大きく書いてある、その名も「Na Půdě 屋根裏の」だ。

入りましょう

今度は「ゼイゼイ、でもあとちょっと」みたいなことが書いてある。これを見ただけで、なんだかいい予感がしてきた。上ろう!

ゼイゼイ屋根裏に到着~!

天井が斜めになっていると屋根裏だな〜と思うよね。梁を潜ったり、桁をまたいだりして、ワクワクしながら好みの席につく。太い柱でエリア分けされた感じになっていて、なんだか秘密の場所に来た感があって楽しい。
週末のモーニングにあった(2020年の記事だヨ) lívanečky リィーヴァネチキイ パンケーキ はシンプルな生地に、きび砂糖と芥子の実、サワークリーム、煮詰めたベリーをのせたシンプルな組み合わせで、そのどの素材にも強い味のものがなく、バランスよくふんわり甘い。美味しかったなぁ〜。書いていてまた食べたくなっちゃった。

*もちろん散歩も
このあとはお城のラベ川沿いを散歩。帰りの電車の時間を調べてからカフェを出るといい。インスタには簡単なカフェ、川、お散歩への手書き地図を描いたよ、

ここで
この旅の目玉です
川沿い散歩から、ひとつ手前の駅 Brandýs nad Labem zastávka まで歩けば。↓動画みたいにこんなコンクリートが長っぽそく残っているだけの、これがホーム?っていう位の、待っているだけで癒される小さな小さな駅から乗車できる。雑草がペンペンしちゃってるのもいい。来た来た来た、これに乗って帰るんだ~!一両編成だよ!
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