Dušené zelí ドゥシェネーゼリー

Ahoj!の記事の…

キャベツの付け合わせ Dušené zelí ドゥシェネーゼリー(2015年1・2月号)を、週末にイジャークの農家の市場でキャベツが売り始まっているのを見たので作ってみました(写真の⑦⑧⑨の工程だよ)。

チェコのキャベツは日本のよりうんと固くて詰まっているので、千切りしようとしてもサクサクサクサク…とはいかずに

ズアアアク…ゼイゼイ…。
ズアァァアアアク…ハアハア

って感じで、どうにもぶっ太くなっちゃうんですが┃_･)、その力量不足問題以外は、Ahoj!に教えていただいた通りにさえ作れば、とっても美味しくできます(しつこいようだが上の写真の⑦⑧⑨の工程)。

喜んでオムレツや野菜なんかと一緒に食べていましたが、ご主人が「小さい時におばあちゃんが作ってくれるのを横で見ていたので、その方法で食べてみたい」と言いだしました(多分見兼ねて)。

週末早速ご主人は①じゃがいもの皮をむいて蒸して潰して、②粉や卵と混ぜ、筒形に成型して③茹でて、④Dušené zelí ドゥシェネーゼリーと和ええすると

なんと！

ちゃんとしたチェコ料理に変身！

収まるとこに収まった感じがします。ありがとう、美味しいねコレ！ご主人が作ったのはBramborové knedlíky ブランボロベークネドゥリーキィだそうです。