ウィーン風?ヴァーノチカを長く編んでみた
パリチコで編んだ雪の結晶とツリーをカードにしました
Ahoj!から愛を込めて❤️
ウィーンへの旅は、プラハ中央駅から電車に乗って、こんな景色を眺めながら、好きな音楽を聴きながら…
電車の旅は楽しい。好きな音楽を聴きながら、本を読みながら、運転しなくていいし、渋滞もない。こんな景色を見ながら夢みたいだ。もうオーストリア。 pic.twitter.com/CJUFEDMhmG
— Ahoj! (@Praha_cz) 2018年12月21日
ご主人におにぎりを強制的に食べさせたりしながらの四時間。
え?
「ほら喰え、そら喰え。じゃんじゃん!どんどんのり巻いていきますね〜!」 これだけおにぎりを食べておけば、 今年こそ
とは言わないであろう。 そこはウィーンに来たら百パー立ち寄っているおにぎり屋さんで、↑大体。ご主人は店の名前を間違えて覚えているのだ。美味しくって優しくて最高ですが、わたしは 「老舗お菓子店とかにも行ってみたいのじゃあ!」だがそこは…
めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ
混んでいました。ただでさえ大大大人気なのにクリスマス前で、お席に座るどころか、お買い物も長蛇の列…
今日は見学だな。 歴史から考えても、ケーキはウィーンからチェコにやってきたものが多いのでは?ラインナップが近い。脇にはヴァーノチカやツクロヴィーも山と売られていていました。
裏道の小さなクリスマスマーケットを廻って、お気に入りのパン屋さんでパンを買って、野菜買って、チーズ買って、カフェに寄って、部屋に戻って夕ご飯。ゆっくり過ごせるようにキッチンがある部屋を借りるようにしているんだ。
目覚ましをかけないで休んで、朝起きてまたカフェ行って、パン買ってを繰り返す。
「このクリスマス飾りがもう一度見たい」ともう寝る時間なのに、服着て靴履いて見に行った。今年も来られてよかったなぁ。
家に戻って来て、ウィーンで見た風にヴァーノチカを長めに編んだ。
毎回言ってるかもしれないけど、編むのは得意だゼ。
いいカンジにいったと思わない?
下に敷いているのはパリチコで編んだデチカ。編み始めてしばらくは根気と忍耐力が必要で辛いけど、段々リズムがついてくると楽しくなってビックリするくらい編み進むランナーハイ技法。マラソンってこんな感じではないかなぁ〜と想像しながら、ゴールをきっている絵柄にしてみた。
これを持ってチェコの家族の田舎のおうちでštědrý den。シュテェドリーデンはチェコ語でクリスマスイヴのことだよ。ではいってきます。
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