ピッチピチニョッキニョキ
週末に開催されるナープラフカの農家の市場の、最後の最後、そろそろ鉄橋の下になる辺りに「BIOアスパラガス」のおじちゃんが来ていました。
他のお店とお店に挟まれた、小さなテーブル一つだけの店舗で、危うく見逃すところでした。さて、覚えていると美味しい目に逢える単語はchřest フジェスト アスパラガスのことです。お店のおじちゃんが話してくれたことをメモしておきます「これ朝摘んできたんだ。ホラこんなふうに」ポキっ「と折れるところで折って、見てみて、いっぱい汁気があるでしょう?これが美味しい。新鮮だったら軽くグリルする程度で美味しいよ。下は捨てたらダメ、ここは茹でてスープにしたら最高だよ。」「まわりをピーラーで向く?もったいない。うちのはむかなくていいよ」だそうです。
これがおじちゃんのフジェスト。
ピッチピチ
エネルギーが溢れちゃってますよね? 水にさしたらますます
ニョッキニョキ
こりゃあ美味しいに決まっています。おじちゃんに教えていただいた通りにポキッと降り、折った部分はスープ用にとっておきます。 穂先がわはサっとグリルして、軽い塩とコショウ。
週末の夕ご飯はいつもご主人が料理を作ってくれるんです。毎回大体同じメニューですが、たいへんに感謝して楽しみにいただいております。同じメニューではありますが、結構手が込んでいます。ターキーのミートローフと蒸したジャガイモ。美味しいんですよ!このいつものメニューにさっきのフジェストをのせてちょっと特別。
シャンパンだとかっこいいんですが、ブルガリアのバラのレモネードで乾杯。
結婚記念日でした。おめでとう。ありがとう。
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